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Linux Foundation Japan エバンジェリストに新たなエキスパート、パナソニック オートモーティブシステムズの石井宏幸氏が就任

作成者: Linux Foundation Japan|2025年5月28日

Linux Foundation Japanエバンジェリストに、新たにパナソニック オートモーティブシステムズの石井宏幸氏が就任したことをお知らせします。石井氏は、Automotive Grade Linux Steering Committeeメンバーとして、プロジェクトの技術的な意思決定に積極的に関与するなど、Automotive分野における卓越した専門性と豊富な経験を有しており、コミュニティへの多大な貢献を続けてきました。今後はエバンジェリストプログラム発足時より精力的に活動を展開されている5人の初代エバンジェリストに加わって、プログラムの活動が一層強化されていくことが期待されます。

新エバンジェリスト石井宏幸氏のコメント

「エバンジェリストの一員として活動できることを大変光栄に思います。OSSは、産業界の持続的な発展とイノベーションに不可欠な存在です。これまで培った車載ソフトウェア技術者としての経験とOSSへの情熱を最大限発揮し、この活動を通じて日本におけるOSSの普及促進やコミュニティの活性化に積極的に貢献し、その価値を広めていけるよう尽力して参ります。」

ー 石井宏幸氏 : パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社 シニアアーキテクト

Linux Foundation Japan エバンジェリストプログラムについて

Linux Foundationは、オープンソースソフトウェア、オープンハードウェア、オープンスタンダード、オープンデータに関するコラボレーションを推進する中立的な拠点を提供しています。日本オフィスであるLinux Foundation Japanは、日本の企業とコミュニティがLinux Foundationプロジェクトが推進するグローバルなオープンエコシステムに参加し、共に成長し発展するための活動支援を行っています。

Linux Foundation Japanエバンジェリストプログラムは、日本におけるLinux Foundationプロジェクトのプロモーション活動を、よりコミュニティドリブンで行うことを目的として2024年8月に開始が発表されました。専門分野の第一線で特に顕著なリーダーシップを発揮されてきた実績のある方々がエバンジェリストに就任します。

地域のコミュニティリーダーとして、日本から世界的なイノベーション推進の場で活躍する機会を経験や情報でサポートし、また、地域に根ざした固有の文化や言語に対応した以下のような活動を主導する役割を担います。

  • ミートアップの開催
  • ドキュメントやトレーニング資料の翻訳
  • 講演、ブログ執筆、その他のプロモーション活動

初代エバンジェリストには、遠藤雅人氏 (トヨタ自動車)、藤本真吾氏 (富士通)、池田宗広氏 (サイバートラスト)、中村雄一氏 (日立製作所)、渡邊歩氏 (日立ソリューションズ) が就任しており、プログラム発足前と比較して飛躍的に増加したミートアップの開催、ドキュメントや書籍の翻訳、各種メディアへの寄稿、ブログ執筆、講演活動、さらには日本コミュニティの立ち上げなど、多岐にわたる活動において顕著な実績を上げています。

参考資料